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私はこつこつ貯蓄する~マイレージはやめられない~

マイルは旅の貯金箱。信じていればきっと乗れる。がっつり貯めて夢を叶えましょう!

Eチケットの見かた 空港コードってなんだろう? 二都市間の距離の調べ方。

 

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マイルってどうやって貯めたらいい?

空港コードってなんだろう? 二都市間の距離の調べ方編

このブログは、そんな情報をわかりやすく書いていければいいなと思い、作りました。

私はマイルを無料航空券での旅行を趣味にしており、貯めたマイルでファーストクラスで旅行したりしています。

フライトの様子は兄弟ブログ僕はこうして破滅する~特典旅行がやめられない~で紹介しています。

 

まずは、マイルを加算するためにチケットの読み解き方を説明したいと思います。

マイルの加算に関して必要な情報だけに絞って説明しますので、そんなに難しくはないと思います

 

どこを経由して目的地に行くかわかっていますか?

Eチケット見本を用意しました。

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 これがわからない人はめったにいないのですが、羽田経由なのか、成田経由なのかわかっていない人はたまにいます。

 日本国内ならまだしも、国外だと、よくわかっていないことが原因で飛行機に乗れなかった、乗り遅れたというようなケースもあります。

 かくいう私も、人生で一度だけ成田出発の航空便を予約していたのですが、間違えて羽田空港に行き、乗り遅れたことがあります。

 さて、そういったトラブルはどういう風に回避できるのか?

 自分の購入した航空券は、どこの空港に向かっているのかを解説したいと思います。

ここでのポイントは、空港コード2都市間の距離経由便についてです。

 

空港コード

とは何でしょうか?

上のチケットは名古屋 中部セントレア空港から、香港までの往復航空券を買ったものです。

ちょっとチケットをズームアップしてみましょう。

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これは往路の部分です。

香港に到着するまでに2つの飛行機に乗ります。

 

1便目は

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名古屋から東京に向かいます。

 

2便目は

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東京から香港に向かいます。

 

つまりこのチケットは、名古屋から香港に到着するまでに、一度東京で乗り換えることになります。

さて東京には、羽田空港と成田空港がありますが、このチケットには、TOKYO,JAPANと書かれてるだけなのでわかりません。

その下にNARITAと書かれているので、成田空港だという事はわかるのですが、

もしこの情報が欠落していたら、どちらの空港かわかりません。

どのように調べるのでしょうか?

 

ここで、チケットのNRTと書かれた部分に注目してください。

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NRTとかかれた3文字は空港コードといい、IATA空港コードと言われます。

それぞれ空港ごとにIATAで定められた固有の空港コードを持っています。

コードは3桁のアルファベットで表されます。

NGOであれば、名古屋 中部国際空港セントレア

NRTは 東京国際空港(成田空港)

HNDは 新東京国際空港(羽田空港)

HKGは 香港チェクラプコック国際空港

という事になります。

詳しく知りたい方は→ Wikipedia

空港コードを調べたい方は→3レターコード検索

 

さてこの空港コードはどこかで聞いたことがないでしょうか?

そう、秋元康さんがプロデュースするアイドルユニットですね。

AKB48とかSKE48とか。

私はそっち方面疎いので、どういったものがあるかわかりませんが、あれはその都市を表しているものだと勝手に認識しています。

 

じゃあ東京ならTYOか?

その通りです。しかし、東京空港というのはありません。

この場合TYO都市コードという事になります。

都市コード調べる→一覧表

都市コードは必ずしも空港コードとは一致しません

 

しかし、格安チケットを調べるときに、成田、羽田両空港に就航している会社で、どちらのほうが安いか調べるときに、いちいち両方検索していたらかなり手間ですよね?

そういう時には、都市コードを打つと、その区域の空港をすべて含めて検索してくれます。

 

空港コードは時折変わります。

例えば中部国際空港の空港コードはNGOですが、これは2005年2月16日までは県営名古屋空港(小牧)を表すものでした。

しかし、中部国際空港が運用開始後はNKMに改められています。

 

2都市間の距離

加算マイル数を調べるうえで、必ず知っていなければいけないのは、2都市(空港)間の距離です。

この情報は、残念ながらチケットに書いてないので、自分で調べるよりほか仕方がありません。

私のおすすめのサイトはWebFlyerです。

使い方を説明します。

まずサイトにアクセスすると

このようなページに行くと思います。

真ん中のMileage Calculatatorに注目してください。

この中の Departing From に1便目の出発地

Then Flying toに1便目の到着地

Add on to に2便目の到着地を入力します。

以下のAdd on toはさらに経由地がある場合入力していきます。

最大5都市の乗り換えまで1回で調べられます。

今回であれば

このように入力します。

最後に、How Farのボタンを押して計算します。

このように結果が出ました。

マイルの計算にはOne Way Distancesの項目の、Distanceに表示されている数字が必要になってきます。

NGOからNRTを経由してHKGまでの距離は2017マイルという事になります。

 

それぞれNGOからNRTとNRTからHKGまでの距離が知りたい場合、別々に検索する必要があります。

めんどくさいですが

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NGOからNRTまでの距離は197マイル

NRTからHKGまでの距離は1820マイル

です。

 

余談ですが、「同一空港としてみなす」というルールがあり、この場合、羽田発着でも田発着でも加算マイル数は同一です。

どういう風にみなすかは、会社によって異なります。

 

経由便について

今回このチケットは名古屋から香港までの間に、成田空港を経由しますが、今回の話はそういう事ではありません。

出発空港から目的地空港まで間に、他の空港に着陸する便があります。

日本発着で有名なのは、キャセイパシフィック航空の日本香港間の便で、台湾の桃園国際空港(TPE)を経由する便があります。

もちろん便名は香港まで同じですし、多くの場合乗っている飛行機の乗り換えはありません。ただしセキュリティーのルール上、一旦降機させられる場合もあります。

 

さてこの場合、台北経由でマイルがたまるのか、日本ー香港間を直行便として飛んだことにして計算するのか

 

これは残念ながら直行便として計算します。

同じように、燃料を補給するために着陸するテクニカルストップなども含まれません。

もちろん、緊急着陸、他空港への着陸(ダイバード)なども同様です。

 

小ネタですが、直行便とノンストップ便というのは意味合いが異なります。

先ほどの日本ー香港間で台北に一度着陸するものの、チケット上は日本ー香港でXXX便と表示されているは、直行便と言えるでしょうか?

 

答えは、直行便です。

これは経由地で便名が変わっていないので、直行便という事になります。

あくまでも出発空港から、最終目的地までの間で便名が変わらなければ、直行便として売り出すことができるのです。

 

これはまだいいほうで、もっとひどいのはエアインディアの関西空港発ムンバイ行です。

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エアインディアAI315便は大阪関西国際空港を14:10に出発して、ムンバイ翌日の01:15に到着することになっています。

しかし実際のエアインディアAI315便の飛行経路は

このように、香港とデリーを経由しています。

しかし、AI315便は紛れもなく、嘘偽りなく、ムンバイまでの直行便です。

 

香港では1:15、デリーでは1:40の駐機時間があります。この時間はムンバイに急ぐ客にとってはただの無駄時間です。

もちろんこの間の客の乗り降りはありますし、大阪ー香港だけの利用者や、デリームンバイだけの利用者もいます。

自分の隣の客が変わり変わりして非常にうっとうしいです。

 

この便に乗っていくと、入国審査はムンバイで受けます。デリーではありません。

デリーで通過したら、ムンバイでは時間が節約できるのにと思ってしまいます。

では、デリーからムンバイまで利用する人は、どのように国際線ターミナルに入るのか?

裏口から入出国審査を回避します。これは冗談ではなく事実です。

 

このように、「直行便」の中にはとんでもないものも混ざっています。

一般的に旅行客が望むものは都市間をどこにも降りずに飛ぶ「ノンストップ便」です。

ノンストップ便は言葉の通り、出発地の空港を出ると、目的地の空港まで一気に行きます。

途中で給油のため下りたりするのはノンストップ便ではありません。

 

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なのでストレスフリーの旅がお好きな方はくれぐれもノンストップ便であるかどうかを確認して乗られてください。