私はこつこつ貯蓄する~マイレージはやめられない~

マイルは旅の貯金箱。信じていればきっと乗れる。がっつり貯めて夢を叶えましょう!

Eチケットの見かた サブクラスってなに?これが解らなきゃマイルの道はあきらめる。

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マイルってどうやって貯めたらいい?

サブクラスってなに? 編

このブログは、そんな情報をわかりやすく書いていければいいなと思い、作りました。

私はマイルを無料航空券での旅行を趣味にしており、貯めたマイルでファーストクラスで旅行したりしています。

フライトの様子は兄弟ブログ僕はこうして破滅する~特典旅行がやめられない~で紹介しています。

 

まずは、マイルを加算するためにチケットの読み解き方を説明したいと思います。

マイルの加算に関して必要な情報だけに絞って説明しますので、そんなに難しくはないと思います。

 

自分の買ったチケットが高いのか安いのかわかっていますか?

もちろん、スカイスキャナーやトラベル子ちゃんなどいろいろな比較サイトを使って、一番安い航空券を買っていることは間違いないと思います。

しかしチケット金額だけでは、どの程度安いのかなど比較材料がありません。

しかしチケットには記号でちゃんと書かれているんですね。

それがサブクラスというものです。

このサブクラスに対応して、チケットルールというものが定められています。

ネットで買ったからといって、すべての航空券が変更、払い戻しの対象外ではありません。

ま、その予定があるのであれば、航空会社公式サイトから買った方が手間は少なく済みますが。

今回のポイントは サブクラスチケットルール加算対象運賃です。

 

サブクラス

サブクラス、聞きなれない言葉ですね。

エコノミークラスとか、ビジネスクラス、ファーストクラスといった、搭乗するキャビンクラスの話ではありません。

自分の買ったチケットのレギュレーションと、価値を表すクラスになります。

エコノミークラスでも、ノーマル運賃の人と格安運賃の人とでは、購入金額に大きな差があります。当然ルールも異なります。

これはマイレージの道を行くうえではかなり重要なことですので、詳しく説明していきたいと思います。

まずはチケットのサンプルです。

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各便、classという項目があると思います。

そこに、アルファベット1文字が書かれていますね。

ズームしてみます。

「W」と書かれています。

つまりこのチケットは、Wクラスのチケットという事になります。

下に記載された金額(46150円)からもお分かりいただけると思いますが、格安エコノミークラスのチケットです。

 

このように、チケットのどこかしらにはこの運賃クラスというものが書いてあります。

しかし、ネット系の旅行代理店から購入した航空券には書かれていない場合もあります。この場合は、実際に乗る航空会社のホームページで予約記録を確かめれば調べることができます。

 

さて、このWクラスというのは全体でどのぐらいの位置にあるものなのか

上の表は、ANA公式サイトにあるユナイテッド航空便の加算率を示したページから抜粋したものです。

Wクラスは割引運賃で、上から3番目の層です。

加算率も見ると、50%という数字が示されています。

それに対して、普通運賃は100%。

約半分のしかありません。

エコノミークラスの中でも、価値の高い航空券と、そうでないものがあることがお分かりいただけたと思います。

加算率や実際加算されるマイルの話は、また別に行いたいと思います。

 

チケットルール

このサブクラスからわかることは、マイルがどれだけ加算されるのだろうか?という事だけではありません。

このチケットが、払い戻し、変更ができるかどうかもここから求めることができます。

フェアベーシス」というのが航空券におけるルールです。

フェアベーシスは運賃種別と言ったりもします。

サブクラス=フェアベーシス (正確には違いますが)という認識で問題ありません。

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これはエチオピア航空の航空券販売ページからの抜粋です。

中央のチケットの値段が表示されているところに注目してください。

Cloud 9 Deleuxを選択して、価格は67185ETBとなっています。

Cloud 9というのは、エチオピア航空におけるビジネスクラスの愛称です。

これはビジネスクラスのノーマル運賃です。

左のサイドバーに注目してください。

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画面中央の日付の下にFareBasis:COWET1と書かれていると思います。

これがフェアベーシスです。

頭一文字のCがサブクラスになります。

ルールを見てみましょう。View Fare Rules というところに書いてあります。

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ここをクリックするとチケットのルールが見えます。

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長いので、この辺で省略しますが、こういったものが展開します。

つまり、サブクラスから運賃のルールを調べることができます。

インターネットで格安航空券を買ったとしても、このように変更、払い戻しの可不可は自分で調べることができます。

 

これ以上掘り下げると頭が混乱しますので、サブクラスから、ルールというのが分かるという事を覚えておけばひとまず十分です。

 

加算対象運賃

どんな格安航空券でもマイルがたまる。

そうであれば困らないのですが、必ずしもすべて航空券が加算対象であるとは限りません。

本当に格安の運賃を買った場合、加算対象外になります。

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これは中国国際航空の名古屋ー上海のエコノミークラス往復チケットです。

公式サイトから予約したもので、チケットのサブクラスはNです。

中国国際航空による運航ですので、同じアライアンスで提携関係にあるANAにマイレージ加算が可能です。

さてどれぐらいたまるでしょうか?

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Nクラスが見つかりましたか?

見つからないと思います。

見つからないとどうなるのでしょうか?

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このように、加算対象外になります。

なぜこのようになったのか?

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チケットの値段が17050円、それも純粋な運賃の部分は往復で9000円です。

こんなに安い航空券で、さらにマイルを獲得することは不可能なのです。

このように、格安航空券の中には加算できないものもあります。

しかし、ここで間違って解釈しないでいただきたいのですが、格安=加算対象外ではなくて、比較的高額な運賃や、ビジネスクラスの割引運賃でも加算対象外のものもあるという事です。

 

ビジネスクラスの格安運賃を見つけて、さぞマイルがたまるだろうと思ったら、全くたまらなかったという事もありますので、購入の際はよくお調べになって決済をされてください。

 

ちなみに今回の例では、中国国際航空、他の提携航空会社すべてで調べましたが、いずれでも加算は不可能でした。

しかし、サブクラスの種類によってはA社ではたまらないけど、B社ではたまるというようなことが、しばしばあります。

 

しかし提携航空会社すべての加算率を調べるのは手間ですし、第一どこと提携しているかも、普通の人は知りません。

 

今後公開していく予定ですが、それらを一覧表にして、このチケットならここが良いというのを一発でわかるようなデータを作りました。

 

今は、導入編ですが、もうちょっとお付き合いください。